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   前回のブログで思い出したこと 

「謙虚な先生」のブログを、今読み直していて、突然思い出したことがある。

3年前くらいのことだけど、その時はすごく、「へぇぇぇ~~~~!」っと

思ったことがあったので、チョコッと書きたいと思う。



以前、韓国ではかなり有名らしいフラメンコの先生が

年に1~2回ずつ何年間か、韓国から習いに来てくれていた。

もちろん滞在10日間くらいで、1曲を習うというペース。

とっても熱心で一生懸命で、とっても美人で若くてチャーミングな先生だった。



その彼女が、韓国から彼女の生徒を一人一緒に連れて来たことがある。

その生徒は、韓国で彼女の助手をやっていて、今回私にも習いたいとのことだった。

で、個人レッスンとは別に、団体のクラスにも彼女も助手も加わって

勉強したいんですと、先生は言う。



二人がスタジオに着いた時間が、ちょうど団体のクラスが始まる時間だったので、

私は彼女らに、「ちょうどいいタイミングだから、二人でこのクラスを受けたら?」と言った。

すると助手の子は、 「わぁ、うれしい!」 と言い、

先生は、 『いえ、ダメです』 と言う。  (韓国語と英語で)



私は、ダメと言わずに、せっかくだからこのクラスに参加したら?と言うと、

助手の子は、先生の顔を見て、黙ってしまった。

先生は、 『絶対にダメです』 と言い張る。



私は、とっさに、先生が助手の子に受講している姿を見られるのが恥ずかしいから、と思い、

それなら、クラスの端っこと端っこに立てばお互いが見えなくていいじゃない、と言うと

『韓国では、先生と生徒が同じクラスを受けるということは許されません』 と先生は言う。



私は半分冗談だと思って、

いいじゃない、せっかく日本までクラスを受けるために来たんだし、

ここは日本なんだし、あなたの助手はあなたの姿なんか見ないし、

お互い気にしないでクラスを受けたら?と言うと、

先生は超マジメな顔で、

『韓国では、絶対に、絶対に、許されることではありません』  と言う。



私が、ええええ~~~!ホントにそんなに大変なことなの!?と驚くと、先生は

『韓国にいる夫に国際電話をして、こういうことは許されるのか聞いてみます』 と言う。



そしてすぐに電話して、本当にご主人と話したのかわからないけれど、誰かと話してから、

『話し合った結果、生徒と先生が同じ場所で、対等にレッスンを受けることは韓国では

許されることではないので、彼女には私がクラスを受ける間、外にいてもらいます』 

と言って、彼女の助手を外に出かけさした。

そして、先生がクラスを受けた後のクラスの時間に、外で頑張って時間をつぶした助手が

戻ってきて、助手が一生懸命にレッスンを受けるのを、先生は見ていた。



これって、韓国の習慣?

それとも、先生の立場を守るための、即席の言い訳?

べつに、先生と生徒が一緒にクラスを受けたっていいじゃない、と思うけど。


お国柄というか、考え方の違いというか、本当に不思議な考え方もあるもんだ、と

すっごく驚いたことを、さっき思い出しました。 



                                    
                                      5月5日


                    

# by amicielo33 | 2013-05-05 01:03  

 謙虚な心を持つ先生

実は、5月1日~3日と大阪にクラス指導で行っていた。

大阪の、とあるスタジオのKサン先生が私を招いてくれて、彼女の生徒と一緒に、

Kサン先生も、生徒その1となって受講してくれた。



先生が、レッスンを受けたいスペイン人の先生を招いて、生徒と一緒になって

受講する場合は普通にある。

けれど、日本人の先生を招いて、それも振り付けではなく、彼女は、

「基礎と、(今、Kサン先生が指導している曲の)色々な指導不足部分や、

質問をしたいことがあるので教えてください」、という事で私を大阪に呼んでくれたのだけど、

この話を何気に聞いていたら、「ふ~ん、あ、そう、」で済んじゃうことだけど、

実はこれってスゴイことだと、私は思う。



わかりやすい例えで言えば、

料理長であり、同時に店主としてレストランを経営している、K料理長がいるとする。

K料理長は、見習いコックを何人も雇い、彼らに様々な料理を教えている。

そのK料理長は、別の場所でレストランを経営しているA料理長から、

野菜の初歩の切り方、包丁やフライパンの扱い方、塩コショウの加減などなど、

料理の基礎を学びたく、特に、自分が教えている見習いコック達に、

基礎を学んでほしいと思い、A料理長を自分のレストランに招く。

そして、A料理長の前で、K料理長は自らも見習いコックと同じ練習生の身となり、

「見習い達と一緒に基礎を学ぶ」、ということだ。



普通、先生の立場として、生徒の前では、ある程度のプライドは維持したいので、

自分の指導不足の箇所を自分の生徒達に知られてしまうのは恥ずかしい。

「振り付け」を、招いた先生から学ぶ場合は、先生でも生徒でも全員、

振り付けを習う、というゼロの立場に立てるので、一緒に受講して恥ずかくない。


しかし、「マルカールの基礎」とか、「ジャマダの基礎」とかじゃなくて、

そのもっと原型の、基礎の基礎、知らなくてはいけない最初の一歩の

「基礎」を、「先生が生徒と一緒に学ぶ」ということは、バレエやモダンなど、

基礎が厳しい世界ではよくあることだと思うけど、基礎をあまり重要視しない、

日本のフラメンコの世界では、、、かなり勇気がいることだ。

ましてや、日本人の先生から改めて基礎を学ぶって、なかなか出来ない。



こういうことが出来る先生って、初心の心を常に持ち、

いつも真の謙虚な気持ちで、そして勉強熱心で、ひとつひとつ丁寧に

勉強をしたいと思っている人でないと出来ないことだと思う。



企画者や、プロ、勉強熱心な練習生が、基礎や振り付けを習いたくて、

クルシージョの企画を立てて私を呼んでくれたり、

クルシージョに、プロの人たちが参加してくれたり、

プロ&先生でやっている人に、個人レッスンで指導することは、

今までかなりの回数でやってきたけれど、

今回のように、すでにプロ&先生であり、大勢の生徒を持ちながら、

生徒と一緒にレッスンを受け、基礎とフラメンコに対する様々な質問を素直にしてくる先生って、

私の長い指導経験、そして数え切れないほどの講習(自慢してるのではないですヨ!)を

してきた経験の中で、今回で、二人目だ。



指導しながら私は、Kサン先生のフラメンコに対する謙虚さに、頭の下がる思いがした。

続けて、彼女を全力で応援していきたいと強く思う。



                                        5月4日

# by amicielo33 | 2013-05-04 02:11  

 戻ってきてくれる喜び

結婚している生徒で、ある日妊娠していることがわかり、

わかった時点から安静にした方がいい時期のスタートなので、

ほとんどの場合、妊娠2~3ヶ月の生徒は、そこでクラスをいったんお休みする。

それから4~5ヶ月、つわりで大変辛いオェオェの時期を通り越し、

安定期に入ると、必ず、クラスに復帰してくれる。

お腹が、気持ち大きいような、言われないとわからないような、そんな感じでクラス再開。

今までの経験では、安定期に入って復帰した、ほぼ全員が、

「あと数日で生まれる予定ですぅ」と、そんなギリギリまで、休まずにクラスに通う。

お腹パンパン、あともうちょっとで破裂するんじゃないかというところまでクラスに通い、

そのころは、強めの動きは、さすがにお腹が重くて自分で調整しているけれど、

ほぼなんでも普通に踊ってしまう。

その後、すぐに出産。  オギャァ~。



何がうれしいかっていうと、みんな立派に出産して、

育児で本当に大変なのに、出産後5~6ヵ月目から、必ずクラスに戻ってきてくれる。

それが、本当に、本当に、嬉しい。

それも、まず最初に、赤ちゃんを連れてスタジオまで会いに来てくれる。

「アミ先生、ほらぁ、生まれましたよー!」って。


お腹パンパンで頑張って踊っていたフラメンコ練習生。

今は、「お母さん」という風格とともに、お腹も3分の1のサイズになり、

その中身はこの世に見事にデビューして、

めっちゃめちゃ可愛い赤ちゃんの姿となり、私の目の前にいる。

あ~~~、かわいいいいいいい~~~~(●^o^●)



そして毎回驚くことに、

赤ちゃんは、お母さんのお腹の中で、さんざん私の声を聞いていたせいか、

私の顔を見ても、私の声を聞いても、驚きも、泣きもしないし、普通に接してくれる。

それもたまらなく嬉しいし、たまらない。 あ~~~かわいい。



そしてお母さんとなった生徒は、今までと同じに、一生懸命にクラスを受ける。

赤ちゃんをご主人やご両親に預けて出てきたり、お母さんがクラスの間、

ご主人は赤ちゃんを抱っこして外で待ってたり、

誰にも預けられないときは、クラスに連れてきて床に寝かせたまま

横でレッスンを受けたり、、、、と様々。


でも共通して言えるのは、お腹がパンパンの時も、赤ちゃんが生まれてからも、

レッスンを一生懸命受ける姿は、みんな共通している。

特に産後、レッスンを受ける集中度と一生懸命さは特別に強く、

「今、この時間を大切にする!」という気持ちがとても強く出ていて、

わずかな時間を楽しみ、集中し、好きなフラメンコに触れている

喜びのオーラが、まぁるく彼女たちを包んでいる。



そして、幸せな妊娠さんとは対照的に、仕事や家庭の事情、社会問題などに巻き込まれ、

精神的に完全にまいってしまって、ぱったりと来なくなってしまう生徒達もいる。

最近、顔を見ないなぁ、忙しいのかなぁ、と心配していると、

だいたい2~3ヶ月くらいして、ポンと連絡をくれて、事情を知る。

驚くほど大変な状況に巻き込まれ、症状は様々だけど、うつ病になってしまったり、

精神的にふさぎこんでしまったりして、普通では想像も絶するほどの辛い毎日を

送っている生徒たちに驚かされる。



心配で、何とか励ましたくても、そんな辛い状態にいる彼女たちを

簡単に助けることは出来ない。

遠くから見守るだけ。遠くから祈り続けるだけ。。。



しかし、彼女たちは、必ず、スタジオに戻ってきてくれる。

何も助けてあげられなかった、こんな私に、会いに戻ってきてくれる。

辛さと苦しみのどん底から這い上がって、

そして、前を向いて歩き始める勇気と元気を取り戻して、スタジオに足を運んでくれる。

そして、「踊りたいです!」と、笑顔で言ってくれる。



「あ~~~よかったぁぁぁ! 元気になってくれたぁぁぁ!」と、

顔をクチャクチャにして安堵と喜びを感じるのと同じように、

体中の細胞ひとつひとつに、じわじわじわじわと、この感覚が広がっていくのがわかる。



みんな、いろんな事情を抱えていて、

その事情に左右されながらも、自分の心の安定と幸せのために、

「気持ち次第で続く〝趣味”」、を持つけれど、

遅かれ早かれ、誰でも離れる時が必ずくる。



だからこそ、気持ち次第で続く趣味、を指導している者として、

離れていく生徒を見ると、何とも言いようのないむなしさが込みあげる。


だからこそ、出産や重い病気、という、大きくて、重くて、辛い壁を乗り越え、

そして再びスタジオに戻ってきてくれて、「踊りたいです!」と言ってくれた時の

この喜びは、他に例えようがない。



一昨日と昨日、偶然に2日続けて、長い間、どん底の心の苦しみと闘い続けた生徒から、

突然、思いがけなく連絡を受けた。

   「やっぱり踊りたいです! スタジオに行きますね。  

          ・・・心がそう思っているのがわかります」 と。



私は二日も続けて、、、 うれしくてなかなか寝つけなかった。




                                         4月29日

# by amicielo33 | 2013-04-29 21:17  

   歯の話

よくスポーツ選手で、「奥歯ボロボロなんですよ」って聞いたことがあると思う。

実は、、、私も奥歯ボロボロとまでは言わないけど、かなりボロになっていることが発覚。

家系的に歯のエナメル質が弱いみたいで、気を付けていても虫歯になりやすく、

それも関係してか、昔からいつもうるさく母親に

「歯はキレイでないといけない。 歯並びは良くないといけない。 歯、歯、歯~」 

と言われ続けられていた。

なので、丹念に歯磨きしたり、虫歯が大きくならないように早めの治療したり、

いつも気を付けていたけど、たまたま、4年間くらいは何事もなく過ごしていたので、

歯医者さんに行かなかった。



しかし、昨年の夏ごろから、奥歯になんとなく違和感を感じ始め、

その度に、あ~んして、鏡をのぞいても何もなさそう。



それで数ヶ月は、何気に過ごしていたけど、

さすがに痛くなってきたので、ついに歯医者さんに行った。

すると歯医者さんが、「あれ~~ わぁ~ 歯が割れちゃってるなぁ」 だと。

「ソンナ ハズジャ、、、」と、意外な結果にショック。。。



続けて歯医者は、「わ、ここも。 あ~~ここも。 あれ、、ここもだ。」

ナヒが ここホ なんヒャ、と聞くと、

(口が開いているので、何がここもなんじゃ と言ってる)

「いろんな歯に、亀裂が縦に入ってますヨ。 

そーとー歯をくいしばらないと、こんなに歯に亀裂が入ることはアリマセン」 だと。


        ショック・・・  (*_*;


大事にしてたつもりなのに。。。

「くいしばり続けて、ついに歯が耐えられなくなって、亀裂が入り始め、

亀裂の入った歯は、あと何年もつかわからないけど、いつか必ず割れマス」 だと。


結局、奥歯は抜き(涙!)、抜いた後の土台になる骨が成長してから、

高っかい、高っかい、インプラントをすることになった。

金かかる。。。。 


       ダブルショック・・・ (:_;)



そこで、だ。  考えた。

いったい、いつ喰いしばっているのだろうと。

これ以上割れたら、冗談でなく、金銭的に激しく困っちゃうので、

それから毎日、「噛みしめ」について、自己研究してみた。

そしたら、ホント、よ~~~~噛んでますわ。 



踊りの振り付けを集中して考えている時や、クラスで集中して生徒を見ている時、

無意識に、上と下の前歯がこすり合うように、

わざわざアゴの角度を変えて、ガシガシやってる。。。



踊っている最中、全身をうねるように動かす時、前歯と奥歯を強く噛み合せながら、

さらに前後にこすり合わせている。。。



がーっと動いて、バッと全身を止める時、グシッ!と奥歯を噛みしめてる。。。



さらに、ベットの中で、だんだん眠りに入りそうな、入らなそうな、ビミョーな状態で

踊りを考えている時は、か・な・り・の力で、奥歯を噛みしめている。。。



大きな重要な舞台の、本番1週間前とかになると、必ず見る悪夢。

あと、もうちょっとで本番が始まるっつーに、私は劇場じゃない場所にいて、

おまけに衣装もメークもしてなくて、

アタフタアタフタ、ああああああ~~いったいど~~すりゃいいの!!!

と、髪の毛逆立てて死ぬほど焦りまくり、

目が覚めて、ああ、夢だった、、、とわかった時の、安堵感と異常な疲労感。

(一度は、日本の大劇場で20分後に踊るのに、私はロンドンにいて、

どうやって20分で日本に戻ればいいのか、地獄の思いをした夢をみた)



そりゃ 歯 割れますがな。

なので、寝る時は、歯医者から与えられたマウスピースを着用し、

踊っている時や、指導の時は、自分で極力、歯を喰いしばらないように気を付けている。

っていうか、気を付ける以外、方法はない。


みなさん、歯は大切にしましょう。



                                    4月27日

# by amicielo33 | 2013-04-27 22:31  

 抽選に当たった!

私は、スバリ、「晴れ女」である。

なぜか、どんな時も、行きたいと思ったところは、しっかりと晴れてくれる。

そうそう、、、今週の22日(月)と23日(火)に訪れた、伊勢~名古屋の2日間も、

私がいた、この2日間だけ、素晴らしいお天気に恵まれた。

てな具合に、世の中、「晴れ女」 「雨女」って、よく言うけど、

晴れ女って、本当に不思議と、晴れのお天気に恵まれることが多い。

これって、まぁタイミングの問題だろうけど、

いやいや、不思議な現象ダ。



しかぁ~~~し!!!

ワタクシ、見事な晴れ女なんだけど、、、

「くじ運」っつーもんが、ひじょ~~に悪い運命のもとに生まれたのである。

くじ・抽選に当たらない確率は、ほぼ99パーセント。

二つに一つのくじでも、まず、ぜぇ~~~ったいに、当たらない。

ガラガラ回して、玉っころを出すぶんのも、

大きな箱に手を突っ込んで、当たり・ハズレと書かれた三角形の紙を選ぶのも、

見事にすべてハズレる。



しかぁ~~~し!!!

一番、大事な、今回の抽選で、見事に当たっちゃったのである!!!


ヒョエ~~~~!!! \(◎o◎)/!  し ん じ ら れ ぬ ~~~!!!



で、何の抽選かって、言うと、

もうHPのイベント情報で告知したけど、

11月3日(日)にやることになった、私のリサイタルの劇場に抽選で当たったのデス。

え?意味がわからん と???

まーー聞いてくださいまし!



劇場の雰囲気、場所、賃貸料金など、借りるのに非常に良い条件がそろっている

人気のある劇場を使用したいとき、当然、利用したい人が山ほどいる。

そして、利用日は当然、観客動員数が容易となる土日を選びたいと思う。



昔は、劇場事務所に直接行って、早い者順とか、わりと原始的な方法だった。

しかし、今の時代は、劇場にもよるけれど、

ネット抽選で行われるところが多い。

劇場使用希望月の、12ヶ月、もしくは6ヶ月前の〇月1日から1週間、第1次抽選があり、

それに外れたら、第2次抽選をしなくてはいけない。



今回、私の希望した曜日は、日曜日。

それも文化芸術の秋である11月。

舞踊や演劇、音楽など、いろんなジャンルの人たちが、

いっせいに劇場に予約を入れる。



くじ運の悪い私が、希望者が集中する日曜日を選ぶこと自体、

最初から、「完璧にムリ」 とわかっちゃいるのだけど、

平日になってしまうと、チケットを売る苦労が3倍になってしまう。



チケットを売る、あの地獄のような、心配の日々を想像すると、

   な ん と し て も ・ な ん と し て も 

   日曜日を当てねばならぬ!!!  ←死ぬほど必死




てなことで、抽選の朝、緊張で、めちゃめちゃ早くから目が覚め、

パソコンに、早々に向かい、

抽選開始の時間まで、ほとんど、まばたきせずに画面をにらみ続け、

開始の時間と共に、震える手と指で、希望日にカーソルをあわせ、

「当ったれぇぇぇ~~~! どりゃああああ~~!」 っと、クリックした。



それから1週間が経ち、結果発表の時間。


     うそ   当たってる。。。

    
奇跡・奇跡・奇跡じゃあああああああああああああああああああああああああああ




てなことで、奇跡がホントに起きまして、

11月3日(日)に、JR高円寺駅から徒歩3分の、

「座・高円寺」という劇場に決定いたしました。

お芝居中心の劇場で、でも、フラメンコにもとてもイイ感じの劇場です。



第一次難関を突破したので、これから時間をかけて、

第二次難関、っつーか、一番肝心な、「舞台の中身」を練り上げていきます!



みなさま、ぜひ、ぜひ、ぜひ、見にいらしてくださいね!

11月までまだまだまだまだ時間があるけど、今から宣伝しーちゃお!

どうぞ、よろしくお願いいたしまぁぁぁす!



                                4月25日





 




 

# by amicielo33 | 2013-04-25 23:56