2019年 02月 05日 ( 1 )

 

インプラントの手術じゃぁ~

前回のブログに続いて、体の話をまた書いてしまうけれど、

さきほど、インプラントの手術を受けてきた。

右顎半分、今だ麻酔が効いていて感覚がなく、気持ちわるい。

実は、本日手術した同じ場所に、

2ヶ月前まで、インプラントによる奥歯が、ちゃんと存在していた。

そのインプラントは、たった5年前にしたばかり。

涙チョチョ切れの大金払って、

インプラントによる立派な奥歯を作ったのだ。

そのインプラントの奥歯の寿命が、たったの5年。。。涙。




でも、決して、歯医者さんの技術が悪いのでない。

理由は、舞台をやる度に、特に作品創りの時、

毎回、半年間近く、頭を抱えて悩み倒して、作品を創るので、

その強度のプレッシャーで

恐ろしいほどの力で、”歯のくいしばり” をやってきたのだ。

スタジオで、作品を考えながら踊っている時、

じっとして、頭の中で、構成や振付けや、もちろん事務仕事をしている時、

もちろん、寝ている間も。

寝ている間は、必ず、マウスピースをつけて寝ているけれど、

それでも、時々、ぐーっ!っと歯を食いしばっている圧力を感じて

目が覚める時がある。

さらに、フラメンコの踊りは、心が熱くなった時、

ガッー!っと爆発的な力が入り、

その時に、ものすごい力で歯をくいしばる時がある。

なので、絶えず、食いしばっているのだ。




結果、せっかくインプラントしていたのに、

食いしばりによる力で、インプラントの土台であるネジと、

そのネジを支えていた骨の中が、

完全に崩れて、

ネジがぐらぐらになってしまっていたのだ。

なので、昨年のリサイタルが終わった後に、そのネジを除去し、

奥歯のない生活を2ヵ月、要するに昨日まで過ごしてきた。




奥歯一本が、どれほどありがたい役目をしてくれているのか、

ないと、初めてわかる。

食べ物の塊りを、本当なら、奥歯でつぶすか、砕くかするのに、

その塊りが、直接、歯のないお肉に毎回当たるのダ。

この感触は、そうとう、キモチ悪い。




でも、奥歯一本くらいなくても、死ぬわけじゃぁないし、

前歯1本しかないジジババの写真も見かけるけど、

みんな健康そうで、スバラシイ笑顔で写っているし。




アハハハ、どーにでもなれ、と笑っていると、

それじゃあイケないのだよ、と歯医者に説得され、

それから何度もMRIを撮って、再度のインプランが可能かどうか、

歯医者さんは、骨の状態を診ながら散々考えて、

そしてそして、今日に至ったのだ。

3月には、立派な奥歯が入ると思うので、

また再び、奥歯で噛める喜びを味わえる日が来ると思うと、

楽しみになってくる。




このインプラントはラストチャンスで、

「これがダメになると、もう修正しようがなく、

同時に、その付近の奥歯も、総倒れでダメになっていくので

遅かれ早かれ、必ずその日が来ます。

そうなりたくないなら、決して食いしばりをしないように!」


と、かなり強く脅されたので、

頭の中で、全ての奥歯が崩壊している画像が目に浮かび、

前歯1本だけで、元気に笑うオバアにもなりたくないので、

ははぁ、ごもっともでございます~、と納得して、

本気で、気を付けにゃぁ!と

心に誓ったのでありました。


                         2月6日













by amicielo33 | 2019-02-05 18:49