高知に行ってきました
2017年 05月 22日
毎年恒例のお伊勢参り。
そして私の大好きな長距離ドライブ。
気持ちが元気になったところで、さらに気力を高めるために
伊勢参拝で感謝の気持ちをしっかりと伝えるのをスタートとして、
その次の日から、ずっと行ってみたかった高知県を走りまくりました!
伊勢から、淡路島経由でなく、岡山から瀬戸大橋を渡って四国に入り、
そのまま縦につき切って一挙に高知市へ。
高知県では、高知市→室戸岬→足摺岬→四万十川 をめぐり、
最終日は岡山の宇野港から船に乗って直島に渡り、現代アートを楽しんできました。
数々観光した中で、特に印象に残ったところの写真を紹介したいと思います。
今日のブログは、高知市内の牧野植物園と、土佐清水市にある、
竜串海岸の写真をお見せしたいと思います。
私は、観光した先々で植物園があると必ず行くのだけど、
植物園なのに、感動して涙が出たのはここが初めてでした。
「日本の植物学の父」と呼ばれた牧野富太郎植学者。
恐ろしいほどの情熱を一生涯かけて、植物採取や新種の発見に尽くした
牧野富太郎さんの一生を知って、胸が熱くなり、その情熱に涙が出ました。
植物園の建物は、実におしゃれで、素敵な空間であふれていました。
「高知県立 牧野植物園」正面門
門を入ると長い回廊
ホッとできる空間ばかり
広い中庭の中の池を渡り、奥の熱帯植物館へ
熱帯植物館の入り口
巨大オニバスの裏側
巨大オニバスの子供が、亀の子タワシみたいとは知らなんだ
次の写真は、土佐清水市にある 足摺宇和海国立公園の中の「竜串海岸」。
ここは、奇勝奇岩の壮大な景色で、全てが不思議な岩ばかり。
自然が創り出す驚異の世界に感心しまくりでした。
巨大ウンコみたい 恐竜の骨、の方がきれいかな
こういうのが何百本も、ドバーッとあるので圧巻!
こんな岩もあるヨ 気持ちわり~ イ~ッとなる
不思議な状態で埋まってる、丸い石たち
恐竜の背びれみたいなのも埋まってました
激しい波や風の浸食で出来た、蜂の巣構造という岩肌のアップ
ここまで書いて、すんごく疲れたので、
私にとってベストだった、四万十川は次のブログに書きます!
5月22日
by amicielo33 | 2017-05-22 22:49