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スペイン国立バレエナショナル 第2弾

    
あ~あ、先週の火曜日に、待望のスペイン国立バレエのBプログラムを見に行ってから

1週間経っちゃった。。。



  実は、、、



Aプログラムを見て、「セビリア組曲」の素晴らしさにすっかり興奮して、


Bプログラムの内容を、すでにいくつか見て知っているにもかかわらず、


アホな私は、なぁ~~~~~~んにも考えず、単純に期待を胸に膨らませ、


   
   わーい!  またバレエナショナルが見られるゾ!と、 



ツーステップ&スキップして、渋谷オーチャードホールに入り、


 
 わーい!わーい! 早く始まんないかなぁぁ~と、ウズウズしていたのであります。




        が、、、、、 (._.)




始まってから、最初の演目の「ホタ」は見たものの、、、、



   ほとんど、、、、、 



       寝てしもうた。 



 高いチケットなのに、、、、あーーもったいない。










私がスペインに留学した最初の約1年は、マドリッドで勉強した。

その時に、もちろんクラシコエスパニョールも、そしてホタの授業も取っていた。


そのホタのクラスには、今は亡き、ホタのグラン・マエストロである、

〝ペドロ・アソリン″が指導をしていて、彼のマジックのような動き、

磁石のマイナス同志が反発しあう動きと、くっつき合うような不思議な動きを、

クラスの間で一瞬でも見れたら、


  なんじゃこりゃ! すっごいなぁ~!  と、痛く感動したっけ。



クラスには、「え~!セビージャにいるバリバリのフラメンコの踊り手じゃないの!」

というフラメンコの男の子達が、わざわざマドリッドのアモール・デ・ディオスに

ホタやクラシコを勉強しに、わんさと来ていた。

フラメンコだけ踊れてもスペインでは通用しない。

“やっぱり、プロになるためには、全てにおいて勉強をしっかりしているんだなぁ”

と、心から感心したのを覚えている。



マドリッドに、「サルスエラ」というスペインオペラがあって(楽しいヨ。チャンスがあったら

ぜひ見てネ!)その数々の作品の中で、よくホタが踊られるので、その仕事を獲得するためや、

すでにプロとして活躍しているクラシコのダンサー達がクラスの大半を占めていた。


それよりも、Bプログラムでホタを見た人、特に遠目から見た人は、

それほど感動しなかったと思う。

見た目、派手そうで、地味。

いっぱい動いているけど、、、一種の民族舞踊じゃん、 くらいの感じに見えたと思う。



でもね、でも、でもね!!!

実際、ホタを踊ると、 死ぬよ。 ホント。

一瞬たりとも、地球に体重を乗せちゃいけないので、慣れないとすぐに呼吸困難になって、

死に際までいっちゃうよ。



クラスでは、プロや、半プロの生徒たちに交じって踊らされるので、

新人の私などが、ちょっとのパソで、アヘアヘの犬呼吸でいると、

アソリン先生がそれを見て 「オマエ、なにやってんだ~~~!!続けろ~~!!」と

思いっきり怒鳴る。


左右からは、ミサイルのような速さ+目の高さに及ぶジャンプをしながら、

男の子も女の子も、ビュンビュン飛んでくるので、

アソリンの恐ろしさと、みんなのミサイル動きに居場所を失い、戦場で逃げ惑う兵士のように、

 
 ウギャ~~~~~!!!こわいよ~~~~!!! ダジゲデ~~~!!!と、


逃げまくり、壁に張り付き、

あ~、今日も恐ろしいクラスだった。。。(*_*; と疲れ果てて毎回スタジオを出ていた、

そんな思い出を、ぐるぐると頭に思い浮かべながら、Bプロのホタを見た。

だから、彼らのホタをあれだけ踊る大変さがわかるので、見ただけでグッタリ疲れてしまった。



ホタで、少し盛り上がったものの、、、その後のファルーカ。


言っちゃ悪いけど、、、、ねぇ。。。。


まぁ、フラメンコを知らない方は、このファルーカに大興奮して、大拍手してたけど、


いくらなんでも、この時代に、あの振り付けのファルーカ。。。。


伝統を守って、昔の作品をそのまま伝えにゃぁ、としたいのだろうけど、


バレエナショナル、このままでいいのぉ?? と言いたい。


ファルーカが始まってすぐに、眠気が襲ってきて、半分は夢の中で見た。


私の勝手な想像で、芸術監督であり「セビリア組曲」を振付けたアントニオは、


このファルーカの手直しをしたいんじゃないかなぁーと思う。


ぜひ、聞いてみたい。



ボレロは、群舞の美しさで、まぁバレエナショナルらしくていいね。



そしてそして、ここで私は怒りたかった!!! 

  なんで、

      あの、


   クソ(ごめん!)長くて、


     クソ(ごめん!)暗くて、


        クソ(ごめん!)重い、


    《メデア》を最後にもってくるのだ???



もう、くっらいし、しっつこいし、なっがいし、、、


ほとんど寝てたけど、ひと眠りしても、まぁ~だやってるし。


寝ないで、ちゃんと見た方はエライ!  私だけ?文句言ってるのは。



 ここで急に書くのが めんどーになってきた。




ということで、期待とは裏腹に、なんだかカクッと気が抜けたような感じでBプロを見て、


Aプロの余韻をもう一度、よみがえらせて、


  もう一度見たい!「セビリア組曲」  ということで、


今回の、スペインバレエナショナル鑑賞は、幕を閉じたのであります。



                    2月14日  あ、バレンタインだ 忘れてた('_')

     

by amicielo33 | 2013-02-11 19:10  

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