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        ありがとうございました

11月も瞬く間に中旬になってしまったけど(本当に時間が過ぎるのが早いなぁ)

11月3日(日)に無事、私のリサイタルが終了しました!

観に来てくださった皆さま、本当に、本当に、ありがとうございました。

すみません、終了後、すぐに書きたかったけど、舞台の事務仕事の後片付け、

リサイタルのために放置してた雑務がドッと押し寄せ、

書くのが今日になってしまったぁ~(ノД`)・゜・。



今回の作品は、私の想いが詰まった舞台で、

今も、とても苦しんでいる人たちに捧げたくて創った舞台であり、

私からの想いが伝わってほしいという一心で踊った。

そして、人の強い、「想いと願い」とは実に不思議なもので、

言葉はなくてもちゃんと伝わってくれるもので、

今回の舞台で、私の想いは、届けたかった人にしっかりと伝わったようだ。



”「それでも光はある。生きて!」という大きなメッセージをいただきました”

という言葉を本人からもらって、

ああ、私の想いは伝わったんだ!と、安堵感で思わず涙が出た。

このような内訳を知らずして観てくださった皆さまにも

何らかの、私の想いは伝わっていただけたようで、とっても嬉しかった。

たくさんの嬉しい感想のお手紙、そして感想メールなど、本当にありがとうございました。



ところで、今回の舞台も、素晴らしいバックのアーティスト達に助けてもらい、

感謝しても感謝しきれないほどだ。

毎回しつこく言うけれど、特に、

歌い手のダビ・ラゴスには、感謝状を100枚送りたいほど、

ホントに、ホントに、感謝してもしきれないほど助けてくれ、

たくさんのアイディアをくれ、ミュージシャンたちをまとめてくれ、

正に音楽監督そのものだった。 
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(お気に入りの帽子を買って上機嫌なダビ)



ギタリストのアントニオは、私の影武者か?というくらい、

ビタ~~~ッと、カンテはもちろんだけど、それに加えて、

私の呼吸、私の動き、足さばき、全てに張り付いてきてくれる。

最近のギタリストで、自分の演奏に集中して、踊り手を全く見ないで弾く人がよくいるけど

アントニオのように踊り手の呼吸を理解して、即興でこたえてくれる人は本当にありがたい。
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(お腹空いたので近くの焼肉屋さんで食事)




やはりリサイタルのように、日数をかけて、実力を伴うスペイン人の歌い手とギタリストに、

毎日毎日密着で練習していると、言葉で言い表せないほどの、心からの幸せを感じる。

そして、「ああ、やはり、本場の実力はスゴイなぁ!」と、体中が震えるほど強く思う。

彼らの、カンテに対する驚くほど豊富な知識。

心地よく、でも外人には死んでも出来ない、コンパスの遊び。

リサイタルの準備で身体は疲労困憊しているけれど、心だけは、毎日が感動・感動・感動。



ついでに書いちゃうけど、

やはり、シギリージャを、本場へレスの、そしてスペインの実力者に歌ってもらって、

それで踊っていると、

 ”ああ、このまま死んでも悔いはない!” と思わず思ってしまう。

それくらい、凄いものなのだ。


日本では、シギリージャは全て、ソロコンパスのCDのように切り刻んで、

カンテもギターもパルマもソロコンパス状態にするので、

当然、踊り手もカンテの聞き方がわからず、ギターとパルマの、規則正しいコンパスの

刻みに合わせて踊るけれど、実際は、そうじゃない。

そうであっては決していけない。


と言うか、日本が、ということでなく、外人には無理だヨ~~~!!!

あのコンパス感と、あのセンティード!

もちろん、ソレアも、アレグリアスだって、外人には無理だよ~~~~!!!

やはり、心の底から思ったのでした。



ダビは、一眼レフのカメラに凝っていて、「すごいカメラだろ~」と興奮気味。

あまりに嬉しくて、ホテルのベッドの上でカメラを覗いていたら、

手が滑って、そのカメラが自分の鼻の頭に落ちたとのことで、

次の日の練習の時に、鼻の頭にアザを作ってきた。  (ドジだネェ)



アントニオは、フランスで買った超軽量ギターケースが大のお気に入りで、

会う人、会う人みんなに自慢して、私も耳にタコが出来るくらい聞かされた。

大きな身体で、その超軽量ギターケースをいつも背中にしょってウロウロ。

そして私に、「甲羅みたいに背中にいつも背負っているから、

みんなから、『亀』 と思われてるかもしれない」、と真面目に言った。

私はギターケースなんぞ興味ないし、メンドーなので、

「亀ギタリストって呼ばれてるよ。知らないの?」、と言うと、黙って複雑な顔をしていた。



ちなみに、群舞で頑張ってくれた、群舞リーダーの仁田友美は、

なんと、あのハードな踊りを、妊娠5ヵ月の身重で踊っていたんですよ~!

(シージョを付けていたのでわからなかったでしょ?)

彼女の日頃からの強い責任感、そして膨大な努力と頑張りに、心からの感謝と熱い拍手。

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(妊婦のにっちゃんと、ダビとアントニオ)


また来年、続けてリサイタルやります。

ダビも、アントニオも、日程が合えば絶対にお願いする予定です。

またご興味のある方は観にいらしてくださいね。


     みなさま、本当にどうもありがとうございました。


                                  11月17日































































そして、その人たち以外の、
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by amicielo33 | 2013-11-17 19:04