プレッシャーからの解放

あああああ~~~~~~ やぁ~~っとぉぉぉ~~~~~~


終わったああああああああ~~~~~~


私にとっては、ヒジョーにヒジョーに重荷であり、プレッシャーであった重要なイベントが

やっとこさ、終わったのです~~~


え??何がって???


それはですね、、、

10月25日~27日の3日間、スペイン国立の語学学校・セルバンテス文化センターにて、

「第1回クンブレ・フラメンカ・エン・ハポン」という、簡単に言えば、

日本人で頑張っているフラメンコの人たちを紹介するイベントです。


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(この絵、素晴らしいでしょ。もちろん堀越千秋巨匠の絵です!)



どフラメンコ人間として生き、必ずフラメンコで死んでいくであろう(ごめん!)

堀越千秋巨匠が、このイベントを企画してくださったのでありまぁす!


そんでもって、堀越千秋氏はすごいメンバーを組んでくださったもんだから、、、

私の、プレッシャーとの闘いの日々が続いたのでありやした。






26日(金)のメンバーは、現在スペインで活躍中の、私の元弟子の萩原淳子、

そして今や日本フラメンコ界のトップバイラオーラとして不動の地位を築いた森田志保ちゃん、

そしてそして、日本では珍しく、フラメンコギター演奏者として日本の多くの人に名が知られ、

高度な音楽性と技術で、さらに実力を伸ばし続けている沖仁くん。



とまぁ、こ・ん・な・に・すご~~~~い人たちの最後を、、、


アタシのような、ゆるやかに下降線をたどっている人が、


このビッグイベントのラストを締める立場になった、


このプレッシャーって、わかります?????



 余談: 堀越千秋巨匠は、ガハハハと大口開けて笑いながら、
    
「あみちゃんが最後になるのは、年齢順だからしかたねぇダロ」とさ。クソッ
     


でもね、こんなことチアキ氏に言われようとね、最後は最後なんだからね、


もうね、ぶっちゃけるとね、毎日が吐きそうにゲッロゲロでね、


毎日が鉛のランドセルしょってるような気持ちでね、


頭の中で最悪パターンを考えちゃってね、


  ・・・・私の出番まで、盛り上がりに盛り上がって、


 ・・・・そして、私が出て、、、踊って、、、、


   ・・・・お客さんが、冷めて、スーーーーッと引いて、


 ・・・・お客さんたちが、「たいした踊りじゃないのに、なんで最後?」



     
 なあああああんて、思ったら。。。


  堀越千秋巨匠の顔にドロ塗っちゃうじゃない。。。

  
  セルバンテス文化センターに、申し訳なくて顔あげられないじゃない。。。


    あたしゃあ いったい。。。 

  
      どおおおおおおしたら いいのおおおおお~~~~!!!!!



と、気の弱い私は被害妄想にかられ、(気が強そうに思われてるけど、逆なのヨ~(:_;)

瞳孔が開きっぱなし、冷や汗、挙動不審状態が、多々あったけど、

まぁどんなに騒ごうと、本番までに実力アップは不可能だから、ボケ&ミスだけはやるまいと

心に決め、秋に飛んでるフラフラの蚊のような心境で過ごしておりました。



でも、私のバックには、以前ジャズの素晴らしいミュージシャンと何度も一緒にステージを

やらせていただいたご縁で、今回ドラムの堀越彰さんとバイオリニストの渡辺剛さんの

素晴らしい助っ人に入っていただいて、私の踊りをしっかりと盛り上げてくれました。


このお二人、ジャズ界では実に名の知れた実力者なのだけど、正直、純フラメンコのバックを

するのは今回が初めて。以前、ご一緒した舞台では、フラメンコ風にアレンジしたものとか、

彼らの音楽に私の踊りを入れたりしたのであって、純粋フラメンコの舞台は初体験でした!



なので、本番の3週間前、練習スタートの時は、私が踊るシギリージャのリズムに対して

すべて「???????????」状態。

それでも、さすが実力あるジャズミュージシャンは、すごい!!!

ソロコンパスのCDで、コンパスの理解と練習を3週間でして、あとは、彼らのセンスで

すべてアレンジと演奏をしてくれました。

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(楽屋にて、堀越さんは放心状態(中央)。 剛さんは緊張中(右)。 滝ヤンは勉強中(左))
 


なので、本番はカンテの滝ヤン、ギターの片桐さん、そしてパーカッションの堀越さん、

バイオリンの剛さんのおかげで、ガッチリとバックをまとめてくださって、

とにかく、ボケ&ミスだけは何とかまぬがれて、最後までたどり着きましたぁぁぁぁ~。ホッ。

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(素敵な壁のお部屋を楽屋として使わせてくださいました)


もちろん終わってから、“私の踊りはあんなのでよかったのか・・・” 

             “チンケな終わりじゃなかったか・・・”

などなど、気分は紙飛行機の、「低空飛行」の気持ちなんだけど、


            と に か く 終わった

  
            長い重荷から、解放された


         気持ちを軽くして、毎日を過ごしていいんだ



今週末から、また新しい踊りを作り始めなきゃいけないので、それまでの数日間、

この3つの言葉を、自分にずっと言い聞かせ、噛みしめながら、ちょっとの間、

ボケッと過ごしたいなと思っている、本日のあたくしの気持ちでした。


                          
                             10月29日







    


    
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by amicielo33 | 2012-10-29 23:36  

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